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2024文科省不登校児童資料

小・中学校における不登校の状況について

出典:文部科学省/令和5年度 
児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要より

資料参照

https://www.mext.go.jp/content/20241031-mxt_jidou02-100002753_2_2.pdf

引きこもりの子ども
登校する子どもたち

不登校の子どもたちの登校支援やその家族のサポートを行います

「NPO法人はぐくむ」は、不登校をめぐる諸課題に対して、
子どもの権利を尊重する立場に立って、
不登校に関係する団体及び個人を支援し、
相互に交流・学習する機会を提供する事業を行い、
子どもが安心して育つ社会づくりに寄与することを目的に設立しました。

登校を見送る家族
引きこもり

NPO法人設立までの経緯

令和3年4月
任意団体「子供の心をはぐくむ」発足
令和3年4月
不登校の子供の登校を支援する活動を開始
令和3年4月
特定非営利活動法人はぐくむの設立を有志で確認
令和6年9月
特定非営利活動法人はぐくむの設立総会開催

家族への支援

活動の種類

  1. 不登校の子どもの登校を支援

  2. 不登校の子どもに学習および交流の機会を提供

  3. 地域や学校での講演会等の開催

  4. その他目的を達成するために必要な事業

子どもの健全育成を図る活動

活動の内容

  1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動

  2. 社会教育の推進を図る活動

  3. 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

  4. 人権の擁護又は平和の推進を図る活動

  5. 子どもの健全育成を図る活動

私たちについて

OUR SERVICES

​事業内容

近年、我が国の教育環境における不登校の子どもたちの増加が社会問題となっております。学校内のいじめ、精神的プレッシャー、家庭環境の変化など、多様な背景がこの現象の裏に潜んでいます。これらの子どもたちが直面している現状は、彼らの将来の可能性を奪い、その権利を侵害するものであると私たちは感じています。

 

不登校の子どもたちは、単に学校に通っていないだけではありません。彼らは社会から孤立し、多くの場合、自己肯定感を失い、自らの未来に対する希望を見いだせなくなっています。このまま放置されると、これらの子どもたちの未来が閉ざされ、社会全体としても大きな損失となります。

 

子どもたちが自らの能力や個性を生かし、安心して学び成長できる社会環境の構築が求められます。不登校の子どもたちも、彼らを取り巻く大人たちと協力し、自らの問題を乗り越え、社会に貢献できる存在として再認識されるべきです。

 

私たちは、これまで任意団体として、不登校の子どもたちの登校支援やその家族のサポートを続けてきました。また、元教員などの学校関係者とも連携し、不登校の子どもに勉強を教えたり、地域や学校で講演会を開催するなど、多岐にわたる支援活動を実施してきました。

これまで培ってきた経験を活かし、今後も、私たちは、不登校の子どもの登校を支援し、不登校の子どもに学習・交流の機会を提供するとともに、地域や学校での講演会を開催するといった支援活動をさらに充実させていく所存です。

 

任意団体としての活動には限界があり、さらなる社会的認知や信頼の獲得など、法人化によって得られる多くの利点が必要と感じました。NPO法人はぐくむは法人格を有することで、持続的な活動を支え、より多くの不登校の子どもたちやその家族へのサポートを実現することができると確信しております。

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行ってきますが言える

「行ってきます!」が明るく言える未来へ

不登校の子どもの登校を支援

学習および交流の機会を提供

地域や学校での講演会等の開催

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